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2016年02月14日

【日本リーグ2015】東京大会 第2日目(最終戦) 日本ユニシスが3度目の男女アベック優勝!!!

2月14日、日本リーグ2014東京大会 第2日目が東京都の代々木第二体育館で開催され、各チームの最終順位が確定した。

優勝したのは男女ともに日本ユニシス。日本ユニシスの男女アベック優勝は2010、2013年に続く3回目となる。

▼男女それぞれ全勝でアベック優勝を果たした日本ユニシス(画像クリックで拡大)


各チームの順位・勝敗数・表彰選手は次の通り。



【男子の部 順位】
1位 日本ユニシス ——————————— 7勝0敗(2013年 第35回大会以来6回目)
2位 トナミ運輸 ———————————— 5勝2敗 ※
3位 NTT東日本 ——————————— 5勝2敗 ※
4位 トリッキーパンダース ——————— 4勝3敗
5位 日立情報通信エンジニアリング ——— 3勝4敗 ※
6位 JR北海道 ———————————— 3勝4敗 ※
7位 金沢学院クラブ —————————— 1勝6敗
8位 東北マークス ——————————— 0勝7敗
※ 2位・3位はゲーム率、5位・6位はマッチ率による

【男子の部 表彰選手】
最高殊勲選手賞 ——— 早川賢一/遠藤大由(日本ユニシス)
殊勲選手賞 ————— 坂井一将(日本ユニシス)
            桃田賢斗(NTT東日本)
敢闘選手賞 ————— 武下利一(トナミ運輸)
            井谷和弥/リャオ・ミン・チュン(トリッキーパンダース)
新人選手賞 ————— 古賀輝/齋藤太一(NTT東日本)



【女子の部 順位】
1位 日本ユニシス ——————————— 7勝0敗(2013年 第35回大会以来4回目)
2位 再春館製薬所 ——————————— 6勝1敗
3位 NTT東日本 ——————————— 4勝3敗 ※
4位 北都銀行 ————————————— 4勝3敗 ※
5位 ヨネックス ———————————— 3勝4敗
6位 ACT SAIKYO ——————————— 2勝5敗
7位 岐阜トリッキーパンダース ————— 1勝6敗 ※
8位 広島ガス ————————————— 1勝6敗 ※
※ 3位・4位はマッチ率、7位・8位はゲーム率による

【女子の部 表彰選手】
最高殊勲選手賞 ——— 髙橋礼華/松友美佐紀(日本ユニシス)
殊勲選手賞 ————— 奥原希望(日本ユニシス)
            福島由紀/廣田彩花(再春館製薬所)
敢闘選手賞 ————— 大堀彩(NTT東日本)
            永原和可那/松本麻佑(北都銀行)
新人選手賞 ————— 東野有紗(日本ユニシス)
            田中志穂(北都銀行)
            



14日の試合結果の詳細は下記の通り。



【男子の部】



日本ユニシス 3−0 金沢学院クラブ
複:早川賢一/遠藤大由 2(21-11、21-14)0 伊東克範/小林晃
単:坂井一将 2(21-15、21-12)0 星野健太朗
複:金子祐樹/井上拓斗 2(21-6、21-9)0 松井夏希/神田遼

▼日本ユニシス 早川/遠藤ペアに敗れた金沢学院クラブ 伊東克範/小林晃ペア

▼星野選手をストレートで下した日本ユニシス 坂井一将選手

▼日本ユニシスの優勝が決まり、ベンチから駆け寄る選手たち

▼複2の試合後は優勝チーム恒例の胴上げとなった



トナミ運輸 2ー1 NTT東日本
複:園田啓悟/嘉村健士 2(21-10、21-18)0 小松崎佑也/齋藤太一
単:武下利一 1(21-6、12-21、16-21)2 桃田賢斗
複:保木卓朗/小林優吾 2(21-18、21-12)0 星野翔平/古賀輝

▼ファイナルにもつれたものの、勝利を決めてガッツポーズのNTT東日本 桃田賢斗選手

▼星野/古賀ペアをストレートで下し、チームの勝利を決めたトナミ運輸 保木卓朗/小林優吾ペア



トリッキーパンダース 3−0 JR北海道
複:リャオ・ミン・チュン/井谷和弥 2(12-21、21-19、21-17)1 牧野公亮/渡部大
単:福田春樹 2(21-16、21-18)0 渡邉一磨
複:米田健司/高階知也 2(28-26、21-14)0 東野圭悟/榊大史  

▼ファイナルに持ち込むも破れたJR北海道 牧野公亮/渡部大ペア

▼第1ゲームの激戦を制し、ストレートで勝利したトリッキーパンダース 米田健司/高階知也ペア



日立情報通信エンジニアリング 2ー1 東北マークス
複:山村駿介/塚本好喜 0(18-21、19-21)2 鈴木大裕/藤巻嵩寛
単:松川直弘 2(24-22、21-18)0 堀川善生
複:大嶋一彰/山﨑裕太 2(21-18、21-18)0 大田圭祐/岡本拓磨

▼接戦を制し、第1試合に勝利した東北マークス 鈴木大裕/藤巻嵩寛ペア

▼日立情報通信エンジニアリング 松川直弘選手は勝利の瞬間、ラケットを投げ上げてガッツポーズ



【女子の部】



日本ユニシス 2ー1 NTT東日本
複:髙橋礼華/松友美佐紀 2(21-6、21-16)0 新玉美郷/渡邉あかね
単:奥原希望 0(9-21、15-21)2 大堀彩
複:栗原文音/篠谷菜留 2(21-12、18-21、21-13)1 松尾静香/樽野恵  

▼日本ユニシス 奥原選手にストレートで勝利し、喜びを爆発させたNTT東日本 大堀彩選手

▼第2ゲームを奪われるもファイナルで勝ちきり優勝を決めた日本ユニシス 栗原文音/篠谷菜留ペア

▼優勝が決まった瞬間、コートになだれ込むチームメイトたち

▼やはり優勝チーム恒例の胴上げが行なわれた



再春館製薬所 3−0 ヨネックス 
複:福万尚子/與猶くるみ  2(21-17、21-16)0 土井杏奈/鈴木温子
単:峰歩美 2(21-15、15-21、21-19)1 佐藤冴香
複:福島由紀/志田千陽  2(21-14、21-12)0 早田紗希/櫻本絢子

▼第2ゲームを取ったヨネックス佐藤冴香選手だったが・・・

▼ファイナルは大接戦の末、再春館製薬所 峰歩美選手が勝利を手にした



北都銀行 2−1 ACT SAIKYO
複:米元小春/田中志穂 2(22-20、17-21、21-19)1 米元陽花/今井優歩
単:永田麗 0(12-21、17-21)2 齋藤栞
複:永原和可那/松本麻佑 2(21-17、21-14)0 北吉穂香/今野あゆみ

▼ファイナル21-19で勝利をもぎ取った北都銀行 米元小春/田中志穂ペア

▼内定選手ながらストレートで勝利したACT SAIKYO 齋藤栞選手



広島ガス 2−1 岐阜トリッキーパンダース
複:小池温子/桜井みどり 0(10-21、15-21)2 程文欣/松田蒼
単:井上静華 2(15-21、21-12、21-19)1 山本紗椰
複:奥井智菜美/平井亜紀 2(18-21、21-17、21-17)1 江藤理恵/山口ソヨカ

▼前日とはペアを組み替え勝利した岐阜トリッキーパンダース 程文欣/松田蒼ペア

▼ファイナルの末、勝利をもぎ取った広島ガス 奥井智菜美/平井亜紀ペア




最終日に発表された引退選手
【男子の部】
小泉秀登(トリッキーパンダース)
竹村純(JR北海道)

【女子の部】
樽野恵(NTT東日本)
打田しづか(日本ユニシス)
松井世里奈(岐阜トリッキーパンダース)
北吉穂香(ACT SAIKYO) 
皆川友依(ACT SAIKYO)



バドミントン日本リーグ 「新名称」について
最終戦閉会式に発表される予定だったバドミントン日本リーグの新名称は予想をはるかに超える応募数だったため、もう少ししっかり時間をかけて改革委員会で話し合われるとのことでした。



入替戦 
日程 2月28日(日)立川市柴崎市民体育館
試合開始 12時30分~

男子 東北マークス vs 三菱自動車京都
女子 広島ガス vs 山陰合同銀行




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